結婚式ばかりでなく葬式もずいぶん多様化してきました。
海の上で行ったり、音楽を使って賑やかに送り出したりという方法もあるそうです。
ならば、それに見合った花のあり方も考えられるのではないでしょうか。
たしかに、葬儀用の花のデザインなど、イメージ良く思われる方はあまりいらっしゃらないと思いますが、人は必ず亡くなるときが来るのですから、これからも葬儀の花は必ず需要があるものでしょう。
しかも、仏教の宗派によって使えない花があるという話も聞きません。
お坊さんは宗派ごとに違いますが、デザインは、亡くなられた方の人格を自由に表現するなどいろいろな方法があってもいいのではないでしょうか。
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