個人宛の連絡文書

支店から本社へ、本社から営業所へ。

個人宛の連絡文書を出すとき、顔見知りでない相手には、つい社外文書と同じように丁重になりがちだが、社内である限りそうした配慮はいっさい不要だ。

「拝啓・敬具」などの頭語や結語、「初秋の候、ますます・・・」などの前文は要らない。

「先夜はごちそうになり・・・」といった手書きの添え書きも、公私混同になるので不可。

保存を前提にムダのない文面にすることだ。

発信部署や送信の範囲(A:全社 B:本社など)を記号化し、一連の番号を振ったもの。

ファイリングや検索に役立つ。

会社によってスタイルはいろいろ。

JDPアセットマネジメント株式会社