お年玉 その1(JDPアセットマネジメント株式会社の同好会)

年始まわりに訪れる先方に小さい子どもがいる場合は、「お年玉」を用意して行くのがしきたりとされています。

あらかじめ"のし袋"に入れて持参するのが礼儀で、先方へ行って、子どもの顔を見てからあわててお金を出したり、ちり紙に包んで出すのは失礼です。

金額は家庭によってまちまちですが、小学生や中学生に、五千円とか一万円をお年玉としてあげるのはどうかと思われます。

お年玉の金額に大人の思惑がからむのは、いってみれば非常にあさましいものです。

お年玉をいくらにするかは迷うところですが、目安としては、その子の一か月のお小遣い分程度といったところが妥当のようです。

たとえば小学生は千円、中学生は二千円、高校生は三千円といったぐあいに、親同士でお互いに取りきめをしている人々もいるようです。

JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会