果物の食べ方といっても、べつにむずかしい規則があるわけではありませんが、おおぜいの人と席をともにしているのですから、人に不快を与えぬよう、できるだけ、品よく食べるようにしましょう。
たとえば、なしやりんごなどは、まちがっても、まるかじりなどしないこと。
まず、縦に二つに切り、次に、そのうちのひとつをさらに半分(全体の四分の一)に切って、しんをとり、皮をむく。
それを皿の上に置いて、フォークで押さえながら、一口の大きさに切り、フォークに突きさしてロへ運ぶ。
こうして、最初の四分の一を食べ終わったら、次の四分の一を同じように皮をむいて食べるわけです。
また、バナナは、皮のまま、皿の上で、一口で食べられるくらいの大きさに切り、その一切れずつを皮をむきながら食べるようにします。
たとえば、なしやりんごなどは、まちがっても、まるかじりなどしないこと。
まず、縦に二つに切り、次に、そのうちのひとつをさらに半分(全体の四分の一)に切って、しんをとり、皮をむく。
それを皿の上に置いて、フォークで押さえながら、一口の大きさに切り、フォークに突きさしてロへ運ぶ。
こうして、最初の四分の一を食べ終わったら、次の四分の一を同じように皮をむいて食べるわけです。
また、バナナは、皮のまま、皿の上で、一口で食べられるくらいの大きさに切り、その一切れずつを皮をむきながら食べるようにします。
なお、果物を食べる前後には指さきをフィンガー・ボールで洗って、ナプキンで軽く拭きます。
JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会