2017年5月アーカイブ

料理は、決して大皿から直接口へ運んではいけません。

必ず一度取り皿に取り分けてから食べます。

前菜以外は、一度に二品以上取らず、一品ずつ取ります。

料理を卓で回して取り分けますから、自分の前に料理がきたら、遠慮せず、適量を取り、次の客に回すようにします。

取り皿はなるべく料理に近づけて、しかも取る量は控え目にするのがエチケットです。

また、他の人が料理を取っている時には、回し台を回してはいけません。

料理に取り箸や散りれんげがついている時はそれを使いますが、ついてない時は自分の箸や散りれんげで取り分けます。

この時、箸を反対に返して取るのは、かえって失礼になります。

JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会