2016年8月アーカイブ

ポーチュラカ その1

別名:ハナスペリヒユ/スベリヒユ

マツバボタンによく似た花をつけるため混同されがちですが、こちらは葉の幅が広くスプーンのような形をしているので見分けがつきます。

花色は赤、白、ピンク、黄など鮮やかな色が多く、八重咲きもありますが花は一重咲きのほうが大きくて見栄えがします。

1~2株を小鉢で楽しむより、プランターなどに群植したほうが美しさが増しますし、茎が這うので吊り鉢にも向きます。

ポーチュラカの花は日光が大好きで、開花は9~15時ごろまでと日射しの強い間ですし、曇天や雨天の日には花は開きません。

そのため、この花を楽しむには戸外で直射日光に当てることが必須条件になります。

夏の暑さや日照りにもきわめて強く、日当たりさえよければ次々と花を咲かせます。

葉が肉厚でたっぷりと水分を蓄えているため乾燥には強く、また夏の高温多湿にもよく耐えます。

しかし、乾湿の差が大きいと蕾が落ちてしまい、後の蕾もできにくくなります。

JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会
何が心や体を疲れさせ、イライラさせるのか。

多くは、職場のなかの対人関係のようですね。

これは難問です。

ストレスを退治する簡単な方法は、ストレッサーから逃げることです。

会社を休む。

部署を変わる。

環境を変えれば、ストレスはなくなります。

ところが、そうはいかないのが職場の事情ですね。

そのうえ、1度は逃れても、また転任先にもストレッサーがあります。

人間関係からは逃げられない。

だから、ただ逃げただけでは解決にならない。

ストレスと上手につき合うテクニックを身につけてほしいのです。

ストレッサーを見定める。

正体が分かったら、自分は正常なのだと開き直る。

これが、ストレスに対処する第一段階。

そのうえで、少しの努力で克服できるストレスなら、ねじ伏せましょう。

とても無理な相手なら、逃げたり、ずらしたり、だましたりの柔軟なやり方で、なんとか「いなす」のです。

ストレッサーと遊ぶくらいのつもりでのんびり構える。

それがストレスとの上手なつき合い方です。


JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会